混和剤残量監視システム H-AEM

特長

  • 危険作業や手間を解消

    現場まで行く事もなく、タンク昇降など高所の作業も廃止

  • 配線工事不要

    無線を利用するので、現場~事務所間の配線工事不要

  • 事務所にて残量確認、3パターン

    1.センサーでリアルタイムの残量を検知

    2.ランプとブザーで事務所にお知らせ

    3.デジタル表示ユニットで数値化も可能

機能

  • TOF方式超小型レーザ距離センサ

  • 防水・防塵。タンク数にあわせたカスタマイズ可能

課題解決事例

混和剤残量監視システム(生コン工場様、製品工場様)

悩 み
悩み

混和剤残量確認を忘れて、製造時に不足してしまった

タンク上部に登って目視で残量確認を行うのが危険作業となっている。

事務所からタンクの設置場所まで距離があり、残量確認に手間と時間がかかる。

製造計画から混和剤の必要量を算出しているが、手計算で行うためミスも多く時間がかかる。

解 決
解決

混和剤残量を常に測定、事務所でデータ確認可能!

目視での確認作業が不要になるため、タンクの昇降や高所作業がなくなり作業安全の確保につながります。

残量確認作業の煩雑さがなくなり、事務所に居ながら正確に短時間で残量確認できます。

防水・防塵の発信装置を混和剤タンク側に設置、各タンクの状態を無線で送信。事務所までの配線工事も不要です。




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製品仕様

超小型レーザ距離センサ オプテックス・エフエー製 TOF-DL250シリーズ
:光源・レーザクラス 赤色半導体レーザ 波長:650nm CLASS 1 (IEC/JIS/FDA)
:検出距離 0.25~2.5m
:表示: 出力表示(橙)、安定表示/レーザ放射  停止表示:(緑)/(赤)/(消灯)
:電源電圧・消費電流 DC10~30V リップル(p-p)10%含む 60mA 以下
:使用周囲温度/湿度 -10~+50℃(氷結なきこと) / 35~85%RH(結露なきこと)
LoRa無線機対応 IoTゲートウェイ HLR-GW
:通信 LoRa通信 / Ethernet
:電源 AC100V(ACアダプター)
:機能 状態モニター(グラフ)、回数カウント、警報設定、メール通知機能(Gmail)、USBメモリ記録機能
:データ転送方: FTP方式
LoRa無線機 RS-485通信モデル HLR-RS485
:無線通信変調方式 LoRa変調(スペクトラム拡散)
:有線通信インターフェー: RS-485準拠
:電源 AC85~264V
:無線通信周波数 920MHz帯
:最大通信距離 見通し約5㎞
:有線伝送距離 約1000m

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