
課題解決事例
【ここに役立つ!】生コン製造から二次製品完成まで工程の課題解決
- 悩 み
-
工程ごとのミスを減らして、生産性を向上させたい
製造要求、混錬、蒸気養生の各工程の担当者がベテランであっても、品質や生産性に影響するヒューマンエラーが発生してしまう。
言い間違い・聞き間違い・書き間違いなど、人の伝達によるエラーと、長年の経験で行う作業のエラーがなかなか減らない。
品質管理にも手作業が多く、時間と手間がかかる上に、正確さを欠く場合が多い。
- 解 決
-
現場作業をシステムで自動化、製造ミスゼロを実現!
人が判断して作業する工程を自動化し、作業経験が少ない人でも間違えずに操作ができる
シンプルで確実な仕組みをご提供いたします。
人為的なミスを誘発する作業をシステムに置き換えることで、重要作業の属人化を解消し、
製造ミスゼロを実現します。
混和剤残量監視システム(生コン工場様、製品工場様)
- 悩 み
-
混和剤残量確認を忘れて、製造時に不足してしまった
タンク上部に登って目視で残量確認を行うのが危険作業となっている。
事務所からタンクの設置場所まで距離があり、残量確認に手間と時間がかかる。
製造計画から混和剤の必要量を算出しているが、手計算で行うためミスも多く時間がかかる。
- 解 決
-
混和剤残量を常に測定、事務所でデータ確認可能!
目視での確認作業が不要になるため、タンクの昇降や高所作業がなくなり作業安全の確保につながります。
残量確認作業の煩雑さがなくなり、事務所に居ながら正確に短時間で残量確認できます。
防水・防塵の発信装置を混和剤タンク側に設置、各タンクの状態を無線で送信。事務所までの配線工事も不要です。
【ここに役立つ!】生コン誤納入防止・自動化
- 悩 み
-
誤積載・誤納入防止したいが、帰着車両の管理が煩雑
出荷予定を変更する際、誤積載による誤納入や過積みなどのトラブルが発生している。
帰着車両の運用順番を間違えて、生コン車のオペレータとトラブルになった。
傭車を依頼したのに、慣れない車両とオペレーターでは効率的に運用しにくい。
- 解 決
-
出荷管理から納入まで、一気通貫の作業を実現します
繁忙時に起きがちな、誤積載や誤納入といった担当者間のヒューマンエラーを自動化・見える化で防止します。
車両にRFIDタグを取り付けることにより、在車状況や、出発/帰着の時刻が一目でわかります。
出荷管理装置と大型車番表示器と連動すれば、入力されたデータから自動で車番を表示。
急な割込み出荷にも対応できます。
また、一車積込容積やJIS規格の表記範囲を設定すると、自動チェック機能が稼働して誤納を防止します。
お問合せはこちらから
06-6300-2121
お問い合わせはこちらから
8:30〜17:30(土日祝日定休)