【感覚に頼らない!】貯蔵ビン残量表示タブレット H-MTST
貯蔵ビン残量表示タブレット(生コン工場様、製品工場様)
- 悩 み
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骨材貯蔵ビンの満空状態がわからない
出荷が忙しい時に、骨材投入のオペレータが次回以降に要求される骨材種類がわからず
ヤードでの待機時間が無駄。
また、骨材種類や投入回数を予測して準備しても、予測違いで準備していた骨材をストック
ヤードに戻すことが多々ある。
- 解 決
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輸送盤の満空情報をホイールローダー内で共有!
操作室の骨材輸送画面をそのまま受信するタブレットはホイールローダーに乗車したまま、すべての貯蔵ビンの満空状態を画面でリアルタイムに確認することが出来ます。
Before
グランドホッパー付近の骨材要求表示灯に従いホイールローダーで骨材を投入している。
投入回数はベテランの勘頼り。
出荷が忙しい時は、待機時間を短縮するために次回以降に要求される骨材種類を予測してストックヤードに取りに行くが、準備した骨材が予測違いだったり、投入中の貯蔵ビンが予想よりも早く満表示になって骨材をヤードに戻すことが多々ある。
誰でも無駄なく簡単に骨材投入ができるようにならないか?
After
【貯蔵ビン残量表示タブレット H-MTST】
ホイールローダーオペレーターの作業をサポート!
投入までの待機時間を減らして、出荷中の骨材切れ防止に効果を発揮します。
操作室の骨材輸送盤画面をそのまま受信する携帯タブレットは、場内の送信距離をWiーFiの中継アンテナがカバーしホイールローダーに乗車したまま、貯蔵ビン全部の満空状態を画面で見ることが出来ます。
次回、次々回の骨材要求が何かを把握し、ランプが点灯する前にストックヤードへ行って準備ができるので、待機時間の無駄やストレスから開放されます。
また、ベテランの感覚を必要としないため、誰でも簡単に材料を投入することが出来ます。
ホイールローダ内取付例