自動割決システム

自動割決システム(組合様)

悩 み
悩み

皆が納得できる数量割当の自動化って出来ないの?

週次、月次の数量割当会議に時間がかかりすぎる。
会議参加者がスンナリと納得して、時間も短縮できる方法はないのかな?

解 決
解決

遂行率/予定数を参照、出荷最適工場を自動選択!

先ずはシステムに出荷最適工場を”判断”させてみましょう。

納入現場までの距離、遂行率の現況等から出荷最適工場を提案してくれます。

・販売管理のデータ取り込み、契約物件の入力不要
・工場ごとの出荷実績、納入残から割決工場を自動選択
・自動割決の条件設定で割決工場を仮登録
・引き合い物件の総合情報で「人」が最終決定、工場の出荷システムに出荷依頼を送信

Before

各工場の出荷遂行率をエクセル表に入力し、
引合い情報と突き合わせて
話し合いをしているが、決定するまでの意見調整が大変!

納入現場に近い工場を優先選択しているため、遂行率が割当て数量を超えてしまっていると
近隣工場との調整が非常に困難になる。

また、週次・月次と、会議を開催する段取りも負担となっている。
誰もが納得して、決定までの時間を短縮できる方法はないのか?

After

自動割決システムで出荷工場を仮決定することにより、
遂行率確認や意見調整などの最初の手間を省いて、
時間をかけずに、皆さんが納得できる割当て決定が出来ます。

契約物件のデータは販売管理システムから取り込むので
入力は不要です。
現在遂行率、予想遂行率、納入現場までの距離、所要時間などをポイント化して最適工場を推奨表示します。

出荷工場を選択する条件は、最終決定まで何度でも変更・繰り返し入力が出来ますので、
引き合い物件の範囲や順番を入れ替えて一覧表示を参照すると便利です。


この事例に関連する製品

課題解決事例一覧に戻る

お問い合わせはこちらから

06-6300-2121 電話アイコン06-6300-2121

8:30〜17:30(土日祝日定休)

お問い合わせ