【感覚に頼らない!】シリーズ
自動化
- 悩 み
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製品工場様
蒸気養生にかかる作業を効率化したい
コンクリートを型に打設したあと、養生室で蒸気養生を行っている。
養生室の温度が均一にならず、温度上昇速度が製品JIS規格から外れてしまう事がある。
工場ごとに生産実績データの管理者が必要となるが、現在は代行できる人員がいない。データの管理も煩雑。
- 解 決
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1台で最大32室の蒸気養生を自動化
製品JIS規格に沿った養生コントロールを、自動で行います。
温度センサーで蒸気バルブを制御し、管理の記録をデータで保存。
複数工場の生産実績データを集約して一元管理もできます。
関連キーワード
貯蔵ビン残量表示タブレット(生コン工場様、製品工場様)
- 悩 み
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骨材貯蔵ビンの満空状態がわからない
出荷が忙しい時に、骨材投入のオペレータが次回以降に要求される骨材種類がわからず
ヤードでの待機時間が無駄。
また、骨材種類や投入回数を予測して準備しても、予測違いで準備していた骨材をストック
ヤードに戻すことが多々ある。
- 解 決
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輸送盤の満空情報をホイールローダー内で共有!
操作室の骨材輸送画面をそのまま受信するタブレットはホイールローダーに乗車したまま、すべての貯蔵ビンの満空状態を画面でリアルタイムに確認することが出来ます。