静荷重 (セイカジュウ)

時間が経過しても大きさが変化しない荷重のこと。生コン製造においては静荷重検査を指すことが多い。「材料を計量するハカリ」の検査のこと。
生コン製造にとって、材料計量の精度は重要であり、いくら精密に量っても、そのハカリ自体に誤差があれば正しい製品は製造できない。現在は油圧で力を加えて検査することが多いが、昔は実際に重りを載せて行っていた。

生コン用語集一覧に戻る

お問合せはこちらから

06-6300-2121

お問い合わせはこちらから

06-6300-2121 電話アイコン06-6300-2121

8:30〜17:30(土日祝日定休)

お問い合わせ