機能紹介

生コン ピタッと届ける

最新の配車シミュレーション機能と車両の位置情報をリアルタイムで取り込み、運行状況を管理するシステムを組み合わせた専用システムです。
生コン工場の配車係、生産係だけでなく、納入先の現場監督も一緒にリアルタイムの運行情報を共有することで業務の円滑化をサポートします。

配車係・製造係・
現場監督の業務連携を
円滑にするお手伝いをします。

  • 最適な傭車

    複雑な計算は、配車シミュレーション機能で解決。
    不足する車両が明確になるので、傭車の台数を最適化しコストダウン!
    日々、変化する現場の状況を見ながら、最適な配車が可能です!

  • 効率的な生産

    帰着時刻の予定をリアルタイムで確認の上、生産の準備が出来ますので無駄なく効率的に仕事ができます!

  • 円滑な現場管理

    生コンクリートの納入時刻がWebでリアルタイムに分かるので、現場の作業指示をスムーズに行えます!

マスター管理

各マスター情報の登録をすることで、配送ルートや所要時間の計算を自動で行うことができます。

  • 工場マスターの登録

    • 住所
    • 休憩時刻(開始~終了)
    • 工場待機時間
    • ジオフェンス半径(m)
    • 積込み所要時間
  • 納入先情報の登録

    • 契約先コード
    • 荷卸前待機時間
    • 施工者
    • 荷卸時間
    • 工事名称
    • 車両洗浄時間
    • 住所
    • 受入れ不可時間(開始~終了)
  • 配送ルート時間の登録

    • ルート名称
    • ルート変更(指定道路など)
    • 片道時間
    • 1現場、3ルート登録可能
  • 車両の登録

    • 車両番号
    • 積載量
    • 車種(大型、中型、小型)

受注入力

伝票発行システム(出荷管理システム)からCSVデータを抽出し、取り込むことができます。
CSVファイルの抽出ができない場合は、手入力での対応も可能です。

  • データの出力

  • データの取込み

or

  • データの手入力も可能

    • 納入先
    • 納入予定数量(m3)
    • 配合番号
    • 荷卸時間(分)
    • 納入日
    • 指定積載量(m3)
    • 現場到着時間
    • 指定車種

配車シミュレーション

注文データを元に車両の不足確認を自動でシミュレーションします。不足車両が明確になりますので、傭車の手配を正確に行うことができます。

  • 注文データの取り込み

    伝票発行システム(出荷管理)からCSVファイルの抽出を行います。手入力も可能です。

  • 配車計画の実行

    納入時刻と移動時間を自動で計算し、車両の引当てが可能かどうかをシミュレーションし、お知らせします。

  • 傭車の手配

    不足している時間帯や注文が一目で分かるので、傭車の手配が簡単です。

車両引当て

注文データごとに条件の合う車両を選定し、車両の引当てを行います。

  • 運行状況や生産状況を確認しながら、引当てを行うため、急な納期短縮への対応や交通渋滞による出荷順序の変更など、臨機応変に対応ができます。

    • 注文単位で納期順に車両を引当て
    • 現場の状況や渋滞状況により、出荷順を変更

運行管理

引当した車両の運行状況をリアルタイムで表示します。
「今、どこにいる?」「何時に戻る?」が一目で分かります。

  • 運行管理画面

  • 現場の作業状況を
    スマホで連絡

    運転手は、スマホのメニューで荷卸し開始と終了のボタンをクリックすると工場に時間が配信され、現場作業の状況を工場側で把握することができます。

現場監督向けサイト

納入予定時刻をリアルタイムにWebで確認できます。工場から現場に向かう車両の到着予定時刻が一覧で確認できます。

  • WEBで到着時間がわかる

    車両ごとの到着予定時刻が一覧で確認できます。

  • 伝言機能

    現場付近の注意事項などを伝言機能でもれなく、運転手に伝えることができます。

    • 注意事項を工場に連絡

    • 配送係がシステムに登録

    • 現場に向かう車両の
      スマホに注意事項を表示

料金プラン

初期費用
初期導入費
600,000(1工場あたり)
GPS用
スマートフォン
50,000(1車両あたり)
月額利用料
システム利用料*通信費(SIM)/地図使用料を含む
4,000(1車両あたり)

IT導入補助金2021
対象製品に認定!

初期導入費、月額利用料の一部が補助金で還付されます。

初期費用
初期導入費
600,000(1工場あたり)
実質
負担額
300,000(補助金:300,000円)
利用料※通信費(SIM)、地図使用料を含む
月額(1ヶ月)
4,000(1車両あたり)
実質
負担額
2,500円/台(補助金:1,500円)
年額(12ヶ月)
48,000(1車両あたり)
実質
負担額
30,000円/台(補助金:1,500円×12ヶ月)

年間18,000円/台もお得!!

  • 補助金は、1工場あたり、最大150万円が上限となっており、最大66台までが、補助金の対象となります。詳しくは、お問合せください。

IT導入補助金2021について

https://www.it-hojo.jp/first-one/
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